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なおこ心理相談室BLOG 〜札幌近郊カウンセリングルーム〜

今年もお世話になりました@心とからだの繋がりを感じて…

苫小牧、千歳、恵庭、北広島、新札幌、札幌、その他の地域でカウンセリング、プレイセラピー、心理検査を提供している「なおこ心理相談室」の公認心理師/臨床心理士の足立直子です。

~心とからだの繋がりを感じて~

皆様、こんにちは。
ご無沙汰しております。
北海道は今年は暖冬ですが、31日、今は小雪が舞っています。
私は持病が再燃し始めてしまい、新薬を試しておりますが、
イマイチ効果が…というところです(苦笑)。

さて、皆様、心と身体の繋がりを感じる機会はありますでしょうか?
心がウキウキしていると、頬が紅潮し、心が高鳴ったり、
逆にショックなことがあると、顔色が悪くなり、手足の震えを感じることもあるかもしれません。

子どもの場合、大人よりも心と身体が繋がっており、
嫌なことをしなければならない時や緊張した時に、
お腹が痛くなったり、頭が痛くなったりすることも稀ではありません。
大人ももちろん心と身体は繋がっているので、子どもと同じような症状になったり、
器質的な異常や機能的な異常が現れる時があります。

これらは「心身症」と呼ばれます。

良く知られた心身症には、過敏性腸症候群、機能性ディスペプシア、本態性高血圧症、アトピー性皮膚炎、頭痛、疼痛性障害などがあります。

子どもの心身症は思春期を迎える頃にピークを迎え、適切な治療をしなければ、成人になっても症状に悩まされ続けることもあります。

心身症は、仕事や学校、対人関係といった日常生活の心理社会的ストレスに長期間さらされた結果生じます。
心身症はその人の性格や考え方の癖によって発症リスクが高まりますが、
もちろんいじめやハラスメントの被害にあった場合は、考え方の癖によらず、発症リスクは高まります。
この‘考え方の癖’の1つは、アレキシサイミアと呼ばれる考え方の癖です。
これは、自分の感情への気付きや、感情を言葉として表現することが苦手な人の特徴で、心身症を発症する人に多く見られる特徴の1つであると言われています。

心身症の治療法としては、①心理療法、②薬物療法があります。

  • 心理療法:自律訓練法、認知行動療法、作業・芸術療法、精神分析的サポーティブセラピー(POST)、プレイセラピー、クライエント中心療法などがあります。
    当相談室ではコラージュ療法や精神分析的サポーティブセラピー(POST)、プレイセラピー、またはクライエント中心療法によるカウンセリングを受けることが出来ます。
  • 薬物療法:こちらは医療機関でドクターによるお薬による治療となります。
    それぞれの具合の悪いところによる薬物療法に加え、必要に応じて、抗不安薬や抗うつ薬といったお薬を使う場合もあります。

私の患っている膠原病も完全な心身症ではありませんが、ショックなことや、落ち込んだ時には、
痛みを強く感じたりすることもあるので、他人事ではありません(苦笑)。

皆皆様のお陰で新年を迎える準備が出来ますこと、大変ありがたく思っております。
ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願い致します。

→ご予約

なおこ心理相談室
公認心理師/臨床心理士 足立直子

※メールによるご予約は随時受け付けております。
カウンセリング/プレイセラピー/精神分析的サポーティブセラピー(POST)などは1/5以降の受付となります。
どうぞよろしくお願い致します。

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