2May
皆様、こんにちは。
札幌市近郊恵庭市の臨床心理士/公認心理師によるカウンセリングルーム「なおこ心理相談室」の足立直子です。
令和になりましたね!
皆様は、カウントダウンはどのように過ごされたでしょうか。
私は数年ぶりに幼馴染6人と飲み会をしていました。
かなり久々に会ったので、みんな近況報告で盛り上がりました。
今日は思春期と音楽について皆様と考えていきたいと思います。
皆様はどんな音楽が好きですか?
ちょっと思い返してみたら、思春期に聞いた音楽は、しっかり覚えていると思いませんか?
カラオケで歌いやすいのもちょうど思春期に聞いた音楽だったりするような気がします。
私の思春期は、ラジオの音楽番組と共にあった、と言っていいくらい、ラジオの音楽番組の熱心なリスナーでした。
翌日に友達とラジオの話で盛り上がり、イントロ当てクイズをしたりもしていました。
思い返しても楽しい日々です。
私の父も、思春期くらいに聞いた曲が好きなようで、よく音楽番組をみながら口ずさんでいます。
NYTimesによると、リスナーの生まれた年が音楽の好みを左右しており、
女子では11~14歳の時に聞いた音楽が、大人になってからの音楽の好みに影響を大きく与えており、
男子では13歳~16歳の時に聞いた音楽が、大きく影響を与えていることが分かりました。
そういえば大学学生時代に知的障害をもった成人の余暇活動のボランティアをしていたのですが、
メンバーの皆様も、その思春期に聞かれた音楽になると、盛り上がっておられたように思います。
音楽の力は、音楽療法などがあるように、人間の心身に大きな影響を与えます(プラスにもマイナスにも)。
自分の好きな音楽、その時の気分に合った音楽の助けを借りて、
日々の生活をより豊かに過ごすのもよいかもしれませんね。
令和の時代が皆様にとって平和で幸せな時代になりますように。
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